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【ディッキーズ874フレックスの違い】生地のオンスとサイズ感やベルトループ

【ディッキーズ874フレックスの違い】生地のオンスとサイズ感やベルトループ

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ディッキーズ874フレックスの違いは、形ではなく生地の重さと伸びと加工にあります。

カートに入れる前に、こんな迷いはありませんか?

  • 同じ874なのにFLEXと通常版が並んでいて選べない
  • 伸びる版にすると874らしい見た目が消えないか不安
  • 並行輸入なのでサイズを1回で当てたい

名前も見た目もほぼ同じなので、迷うのは当然のことだと思います。

選びにくいのは、2本の差が写真では見えない生地の中に隠れているからです。

ディッキーズ874とフレックスの違いを公式と販売店の仕様、購入者の声で調べた結果、以下のとおりでした。

  • 混率は同じで生地の重さと伸びが違う
  • シルエットはほぼ共通で見分けにくい
  • FLEXはウエストが小さめに出やすい

ここからは、生地・見た目・サイズ感・値段・選び方の順に、もう少し詳しくご紹介しますね。

どちらが届くか分からない出品もあるので、商品名にFLEXの文字があるかだけは先に確かめておきましょう^^

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目次

ディッキーズ874フレックスの違いは生地

混率は同じで重さと伸びが違う

874 FLEXは、874の形のまま生地を少し軽く、少し伸びるものに替えたモデルです。

米国公式の説明でも、FLEXは独自のFLEX生地で一日中の快適さと動きやすさを狙ったと書かれています。

一方のオリジナル874は、1967年から続く定番として、丈夫なツイルの一本と紹介されています。

つまり違いを知るには、生地を4つの面から見ていけば足ります。

素材の混率はどちらも同じ

まず意外かもしれませんが、素材の混率は2本とも同じです。

米国の業務用販売店の商品仕様では、オリジナル874も874 FLEXもポリエステル65%・綿35%のツイルでした。

違いが出るのは混率ではなく、糸と織りの作り方と、そこに足された加工のほうです。

FLEXは8.2オンスで少し軽い

生地の重さは、オリジナル874が8.5オンス、874 FLEXが8.2オンスです。

オンスは生地の重さの単位で、数字が小さいほど薄く軽い生地になります。

何年も874を履いてきたドイツの購入者も、874Fは従来の874よりさらに軽く、伸縮性もあると書いていました。

見た目で分かるほどではなく、履いたときの軽さで気づく差だと考えておくとちょうどいいと思います。

ストレッチは引っ張ると少し伸びる程度

FLEXのストレッチは、ゴムのように伸びるタイプではありません。

米国の販売店の仕様では、メカニカルストレッチツイルと書かれています。

伸びる繊維を混ぜるのではなく、糸の撚りと織り方で伸びしろを作る生地のことです。

そのため購入者の声も、必要なところに少しだけ伸びがある、という言い方が目立ちました。

トラックへの乗り降りや、しゃがむ・膝をつく動きを一日中しても楽だという声もあります。

スポーツ用のストレッチパンツを想像すると拍子抜けしますが、そのぶん見た目はワークパンツのままです^^

硬さは新品のうちに差が出る

硬さの差がいちばん分かりやすいのは、買ってすぐの新品のときです。

オリジナル874は、公式の説明でも履くほど柔らかくなる生地とされています。

裏を返すと、自分の体になじむまでには履き込む時間がかかる生地ということです。

FLEXは国内の購入者から、通常の874より柔らかい感じという声が出ていました。

新品のごわつきが苦手な人ほど、この差を大きく感じるはずです。

FLEXはシワと汗に強い加工

加工の面でも、FLEXには一つ足されているものがあります。

販売店の仕様では、どちらもシワになりにくく、汚れが落ちやすい加工がされています。

そのうえでFLEXだけに、汗を吸って乾かす吸汗速乾の加工が入っています。

米国公式も、仕事中に涼しくドライに保つための機能として紹介しています。

夏の現場や、汗で蒸れやすい人にとっては、ここが地味に効いてくる違いです。

ここまでの違いを、2本並べて整理しておきます。

項目オリジナル874874 FLEX
混率ポリエステル65%・綿35%ポリエステル65%・綿35%
生地の重さ8.5オンス8.2オンス
伸びストレッチ表記なし織りで少し伸びる
加工シワ・汚れに強いシワ・汚れ・汗に強い

生地の性格で選ぶなら、丈夫さと育てる楽しみはオリジナル、最初からの楽さはFLEXと覚えておけば十分です。

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見た目とシルエットは変わるのか

形の骨格は2本とも共通

見た目はほぼ同じで、形の骨格は2本とも共通しています。

伸びる生地にすると874らしさが薄れるのでは、という心配はあまり要りません。

シルエットとフィットはほぼ同じ

オリジナル874は、公式の説明でリラックスフィットのハイライズとされています。

脚はストレートで、裾に向けてわずかにテーパードしていく形です。

FLEXも販売店の仕様ではハイライズで、脚はわずかにテーパードとされていて、骨格は共通しています。

購入者の声でも、品質はオリジナルと同じという評価がありました。

ただし、通常版よりわずかにゆったりした履き心地だと感じた人もいます。

生地が柔らかいぶん、ワタリや裾のあたりがストンと落ちて見える、と受け取っておくとイメージしやすいと思います。

ベルトループの数が違うという声

細かい作りで気にする人がいるのが、ベルトループです。

米国の購入者の一人は、通常の874は12本なのに、874 FLEXは9本しかなかったと書いていました。

その人の数えでは、FLEXは後ろ7本・前2本で、仕事中にバックルが上下にずれてしまったそうです。

一方で、本物の革の作業ベルトが通るループだと満足している人もいます。

重い工具ベルトを毎日下げる人は、届いたらまずループの位置を確かめると安心です。

874に合わせるベルトの幅や種類は、こちらでくわしくまとめていますので参考にしてみてください^^

ディッキーズ874に合うベルト

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サイズ感は通常の874と同じでよいか

FLEXはウエスト小さめで展開も狭い

FLEXはウエストが小さめに出やすく、普段より上げて選ぶ人が多いです。

伸びる生地だからいつものサイズで大丈夫、と考えるのは少し危ないかもしれません。

FLEXのサイズ感はウエスト小さめ

米国公式のFLEXの商品ページでは、2463件のレビューのフィット欄の総合が、小さめを意味するRuns Smallになっています。

購入者の声にも、ウエストのきつさに触れたものが多くありました。

  • 普段32の人がウエストにやっと入る程度で、1〜2サイズ上げるべきと書いた
  • ジーンズより2インチ大きく選んでシャツを入れる余裕ができた
  • 少し小さめなので普段より1サイズ上をすすめる

FLEXの伸びは動きが少し楽になる程度なので、ウエストのきつさまでは吸収してくれません。

ジーンズの普段のサイズから、1サイズ上を基準にして考えると外しにくいです。

レングスは股下のインチなので、ウエストとは別に、裾をどこで止めたいかで選びましょう。

公式の展開サイズはオリジナルが広い

見落とされがちですが、選べるサイズの幅にもはっきり差があります。

米国公式のブラックで比べると、オリジナル874はウエスト28〜58、股下28〜36から選べます。

874 FLEXはウエスト29〜50、股下は30・32・34の3つだけでした。

小柄で股下28が欲しい人や、ウエスト52以上の大きいサイズが必要な人は、FLEXだと合う一本が見つからないことがあります。

オリジナルフィットという呼び名や、並行輸入品の見分け方はこちらの記事も分かりやすいですよ^^

ディッキーズ874とオリジナルフィットの違い

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ディッキーズ874フレックスの違いを価格で見る

米国公式ではFLEXが少し高い

米国の公式価格では、FLEXのほうが少し高く設定されています。

米国公式価格はFLEXが上

米国公式サイトの価格は、オリジナル874が$29.99、874 FLEXが$34.99でした。

同じ公式では、細身の873も$29.99なので、FLEXだけが一段高い位置づけです。

国内の通販は、ショップやサイズによって値段がばらばらです。

定価の差をそのまま当てにせず、同じサイズ・同じ色で2本を見比べてから決めるのがおすすめです。

というのも、楽天では同じ商品名の出品でも6,600円と7,150円のように、ショップや商品ページごとに値段が分かれていたからです。

混合と書かれた出品に注意

国内の通販で探すときに、ひとつ気をつけたい出品があります。

楽天市場で874 フレックスを探すと、商品名に874 original / 874 Flex 混合と書かれた出品が並んでいました。

商品名のとおりなら、オリジナルとFLEXのどちらが届くかは在庫しだいということになります。

FLEXの柔らかさや吸汗速乾が目当てなら、商品名と説明にFLEXだけが書かれた出品を選ぶと確実です。

中古や古着の出品も混ざるので、新品かどうかも合わせて見ておきましょう。

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通常版とFLEXはどっちがおすすめか

履く日の動き方で選び分ける

体をよく動かす日に履くならFLEX、硬さを育てたいならオリジナルが向いています。

朝から現場で脚立を上り下りして、昼休みには汗で腰まわりが重くなっている。

そんな一日を思い浮かべてピンと来るかどうかが、分かれ目になります。

オリジナルがおすすめの人

  • 新品の硬さから自分の形に育てていきたい人
  • 股下28や大きいウエストなど、サイズの幅が欲しい人
  • 1967年から続く定番の一本を選びたい人

オリジナルは8.5オンスとFLEXより重く、履くほど柔らかくなると公式も書いている生地です。

だからこそ、履き込んで自分の形になじんでいく経年変化を楽しみたい人に合っています。

FLEXがおすすめの人

  • しゃがむ・膝をつく動きの多い仕事の人
  • 夏場や汗をかきやすい環境で履く人
  • 新品のごわつきが苦手で、最初から楽に履きたい人

FLEXは少し伸びる生地と吸汗速乾の加工がそろっていて、動く日の負担を減らす方向に作られています。

オフィスでもスラックスのように見えたという声もあり、普段着として選んでも問題ありません。

873と迷う人は太もも周りで決める

874と番号の近い873は、FLEXとは別の方向に作られたモデルです。

米国公式の説明では、873はシートと太もも周りがスリムフィットで、脚はストレートとされています。

874のゆったりしたワタリが好きで、生地だけ楽にしたいならFLEXが答えになります。

逆に太もも周りをすっきり見せたいのが本音なら、873を候補に入れたほうが満足しやすいはずです。

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ディッキーズ874フレックスの違いのまとめ

動く日はFLEX、育てたいならオリジナル
  • 混率は同じで、FLEXは8.2オンスと少し軽い
  • FLEXの伸びは織りによる控えめなもの
  • シルエットはほぼ同じでベルトループの声に注意
  • FLEXはウエスト小さめで1サイズ上が基準
  • 動く日はFLEX、育てたいならオリジナル

違いさえ分かれば、もう売り場で2本の間を行ったり来たりしなくて済みます。

自分の一日に合った874を選べば、毎朝なにも考えずに足を通せる一本になります。

履くたびになじんでいく相棒として、長く付き合っていけるはずですよ^^

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